三殿台遺跡(誰でも読めます)

縄文時代

三殿台遺跡は、縄文時代の約4,500年前から弥生時代の約2,000年前に最盛期を迎え、古墳時代の約1,400年前までの住居跡です。晴れた日には富士山も展望できる見晴らしの良い場所です。以下、縄文時代の三殿台遺跡付近の海岸線です。当時の三殿台遺跡は、海岸から近く海の幸に恵まれており、貝塚も発掘されています。

遺跡には、保存棟があり、弥生時代後期の住居が火災にあったと思われる住居跡が保存されています。火災の跡は、地面が赤く変色している事で分かります。発掘当時は住居床全面が赤かったとの事ですが、年月が経ち現在は、一部だけが赤く残っているだけでした。弥生時代は、20軒程度の集落だったと考えれれており、その内一軒が全焼しているとは、当時の人々も大騒ぎだったのではないでしょうか?

アクセス

 東京駅から

  ■JR東京駅

   26分(東海道本線 熱海行)

  ■横浜駅

   12分(横浜地下鉄ブルーライン 湘南台行)

  ■蒔田駅

   蒔田駅より徒歩25分

泊まる・温泉

近隣温泉のみうら湯。褐色の黒湯天然温泉。

グルメ

近隣グルメ、らーめん鶏喰。写真は、”特製鶏の醤油らー麺(\1,150)”。鶏のスープが絶品で残らず飲み干しました。

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